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混相流学会レクチャーシリーズ開催テーマ一覧

[ Last update:  April 8, 2005]

第30回「マイクロバブル科学の最前線とその独創的利用技術を探る」

2005,3,29,(火)、東京都立航空工業高等専門学校
Organizer:
大成博文(徳山工業高等専門学校)、寺坂宏一(慶応大学)、氷室昭三(有明高専)、赤対秀明(神戸高専)、南川久人(滋賀県立大学)、田頭昭二(山口大学)、細川茂雄(神戸大学)

講演1 マイクロバブルの発生装置と利用技術
 南川久人(滋賀県立大学)
講演2 マイクロバブルによる無機態窒素の酸化と難分解物質の除去
 田頭昭二(山口大学)
講演3 マイクロバブルの機能性と化学的性質
 氷室昭三(有明工業高等専門学校)
総合討論
マイクロバブル実演
特別講演1 21世紀に通用する商品開発とブランドづくり
 北野尚人((株)中国博報堂)
講演4 化学工学におけるマイクロバブル利用技術
 寺坂宏一(慶応大学)
特別講演2 マイクロバブル化学の領域と生理活性技術
 大成博文(徳山工業高等専門学校)
総合討論2

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第28回「マイクロバブルの魅力とその利用技術」

2003,6,20,(金)、大阪市立大学文化交流センター
Organizer:
稲葉 英男(岡山大学),大成 博文(徳山工業高等専門学校),赤対 秀明(神戸市立工業高等専門学校),細川 茂雄(神戸大学),南川 久人(滋賀県立大学),村井 祐一(福井大学),森 幸治(大阪電気通信大学),脇本辰朗(大阪市立大学)

第1部 マイクロバブルの魅力と技術的可能性を探る
 大成 博文(徳山工業高等専門学校)
第2部 マイクロバブルの科学
 1. 『非常識』のマイクロバブル収縮・圧壊現象 高橋 正好(産業技術総合研究所)
 2. 新機能物質としてのマイクロバブル 氷室 昭三(有明工業高等専門学校)
第3部 マイクロバブルの実演
 講師および関係者
第4部 マイクロバブルの応用技術
 1. 湖沼や河川の水質浄化と溶存酸素濃度増加 南川 久人(滋賀県立大学)
 2. ダム貯水池の水質浄化松尾 克美(中電技術コンサルタント)
 3. 船舶航行における摩擦抵抗低減 上入佐 光(三井造船(株)昭島研究所)
第5部 特別講演 21世紀における生活者指向と新商品開発
 青木 貞茂(博報堂)
第6部 マイクロバブル技術における今後の展開に関する討論,質疑応答総合討論2

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第27回「混相流のシミュレーション技術の基礎(数値解析のここがポイント)」

2002,6,14,(金)、大阪市立大学文化交流センター
Organizer:
渡邊敬三(都立大学)、中川順達(東京工業大学)、藪下幸久((株)シー・エス・エー・ジャパン)、武居昌宏(日本大学)、片岡 勲(大阪大学)、脇本辰郎(大阪市立大学)、辻裕(大阪大学)

1. 気液二相流の基礎方程式の基礎
 片岡 勲(大阪大学)
2. 気液二相流の構成方程式の基礎
 三島 嘉一郎(京都大学)
3. 気液二相流における界面トレース等のモデリングの基礎
 冨山 明男(神戸大学)
4. 粒子追跡法による粒子系混相流解析の基礎と粒子間相互作用の導入法について
 田中 敏嗣(大阪大学)
5. 固気二相自由乱流の渦法シミュレーションについて
 内山 知実(名古屋大学)
6. 粒子を含む乱流に対する数値実験手法
 梶島 岳夫(大阪大学)

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第26回「浮遊粒子状物質と環境処理技術」

2001,11,21,(水)、東京工業大学百年記念館)
Organizer:
渡邊敬三(都立大学)、武居昌宏(日本大学)、中川順達(東京工業大学)、檜山浩國(荏原総研)

1. エアロゾルの計測技術
 榎原 研生(産総研)
2. 大気中粒子状物質の健康影響
 新田 裕史(国立環境研究所)
3. 東京都におけるSPM削減対策
 横田 久司(東京都環境科学研究所)
4. ディーゼルエンジンにおけるすすの生成とそのレーザ計測
 小酒 英範(東京工業大学)
5. ディーゼル微粒子の排出特性と除去技術
 田中 俊明(トヨタ自動車)
6. 連続再生式DPFの開発
 角谷 聡(ジョンソン・マッセイ・ジャパン・インコーポレーテッド)

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第25回「混相流の実験・計測技術の基礎(試作試験・検証実験の技術)」

2001,6,27(水)、大阪市立大学文化交流センター
Organizer:
竹中 信幸(神戸大学)、森 幸治(大阪電気通信大学)、脇本 辰郎(大阪市立大学)、餝 雅英(川崎重工業)

1. 固気二相流の実験・計測技術の基礎
 辻 裕 (大阪大学)
2. 気液二相流の実験・計測技術の基礎
 森 幸治(大阪電気通信大学)
3. 気液二相流モデリングのための基礎実験
 冨山 明男(神戸大学)
4. 離散粒子シミュレーション周辺の実験技術
 田中 敏嗣 (大阪大学)
5. 気液二相流機器開発における実験・解析の位置付けと適用例
 西田 浩二 (<株>日立製作所)
6. 排ガス処理装置における混相流の諸問題
 清水 徹 (日立造船<株>)
7. より良いPIV計測のためのノウハウ
 植村 知正 (関西大学)

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第24回「Java による流れ・気液二相流の有限要素シミュレーション(実習付)」

2000,10,31(火)、中央大学駿河台記念館   (参加 61名)
Organizer:
武居昌宏、木村元昭、岡部顕史(日本大学)、田中伸厚(茨城大学)、中原克彦(東芝)、山本 誠(東京理科大学)

1. インターネットとJava言語(アプレット)
 城之内 忠正(四日市大学)
2. 非圧縮性流体と気液二相流の有限要素解析
 内山 知実(名古屋大学)
3. Javaプログラミングの基礎
 城之内 忠正(四日市大学)
4. 実習
 城之内忠正、内山知実

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第23回「Java による流れ・気液二相流の数値シミュレーション(実習付)」

2000,7,6(木)、大阪電気通信大学   (参加 48名)
Organizer:
森 幸治(大阪電通大)、黒坂俊雄(神戸製鋼所)、藪下 幸久(CSA)、竹中信幸(神戸大)、冨山明男(神戸大)、阿部 豊(筑波大)

1. インターネットとJava言語(アプレット)
 城之内 忠正(四日市大学)
2. 一般座標系と格子生成法
 峯村 吉泰(名古屋大学)
3. 非圧縮性流体の流れ解析
 峯村 吉泰(名古屋大学)
4. 二流体モデルによる二相流解析
 内山 知実(名古屋大学)
5. Java実習(電算機演習室)
 峯村 吉泰・内山知実・城之内 忠正

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第22回「混相流計測の測定原理と測定法のワンポイント(あまりお金のかからない測定技術)」

2000.2.8(火)、大阪市立大学 (参加 52名)
Organizer:
竹中信幸(神戸大)、森 幸治(大阪電通大)、脇本辰郎(大阪市大)、餝 雅英(川重)

1. 気液二相流のプロセス計測
 奈良林 直(東芝)
2. 空間格子による多点同時流速計測システム
 中島 健(神戸大)
3. Shadow Doppler法による飛翔粒子の粒径・形状・速度の同時測定装置(SDPA)
 上山 幸司(カノマックス技研)
4. ボイド分布測定のためのインピーダンスCT法の測定原理」
 隅田 勲(中部大)
5. ステレオPIV
 榊原 潤(筑波大)
6. 気液二相流の流量測定法(流体振動流量計の応用、など)
 社河内敏彦(三重大)
7. タービン型多相流流量計
 小川 胖(オーバル)
8. 気液界面積濃度の測定法
 片岡 勲(大阪大)

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第21回「混相流関連機器設計のポイント」

1999.6.16(水)、  日大理工学部駿河台校舎  (参加 38名)
Organizer:
武井昌宏(日大)、奈良林 直(東芝)、佐藤智則(ケミカルグラウト)

1. 気液二相流の過度現象に関する最近の話題
 山本勝弘(早大)
2. ポンプに発生するキャビテーション
 浦西和夫(電業社)
3. 流れにさらされる円柱状構造物の流体振動
 斎藤 登(東芝)
4. 氷畜熱技術と氷水二相流
 谷野正幸(高砂熱学工業)
5. 製材装置内の粒子シミュレーション
 六車嘉貢(塩野義製薬)

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第20回「汎用流体解析コードを用いた混相流解析の進展」

1999,1,20(水)~21(木)、 関西大学工学部
Organizer:
片岡勲(大阪大)、藪下幸久(IEA Japan)、梅川尚嗣(関西大)、蛭子敦(ダイキン工業)

1. 流体解析における数値解析手法の概要
 冨山明男(神戸大)
2. 汎用解析コードによる空調関連分野の解析事例
 斎藤正信(大氣社技術研究所)
3. 噴霧流の熱流体解析について
 安田俊彦(日立造船)
4. 粉体特性及び流動状態の評価
 中嶋 進(三菱化学)
5. 原子炉発電プラントの流体機器の流動解析事例
 奈良林 直(東芝)
6. 汎用流体解析コードお混相流解析への適用について(2日目)
 福森利明他

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第19回「機能性粒子のハンドリングと混相流」

1998,5,15(金)  東京工業大学
Organizer:
井清之(白百合)、西田浩二(日立)、奈良林直(東芝)

1. はじめに
 堀井清之(白百合女子大学)
2. 医薬品と機能性粒子 ― 口腔内崩壊錠の開発
 正木勝広(山之内製薬)
3. 化粧品と粉体
 石森俊広(コーセー化粧品)
4. エレクトロニクスと粉体 ― 液晶パネルへの応用
 村田博(日清エンジニアリング)
5. 粒子分散超はっ水性材料の開発とその応用
 山内五郎(NTT技術開発センター)
6. 機能性粒子のハンドリングと混相流
 富田侑嗣(九工大)
7. 微粒子の計測技術
 徳岡直静(慶応大学)
8. 粒子挙動の解析シミュレーション
 平田 隆(日揮株式会社)

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第18回「環境問題と混相流工学の接点をさぐる」

1998,2,10(金) 東芝エンジニアリング本社(川崎)

1. 大気汚染防止法改正の要点と背景
 指宿尭嗣(資源環境技術総合研)
2. 流動層焼却装置の固気混相流内局所流動特性の計測
 幡野博之(上同)
3. 電気集塵装置の研究状況について
 渡邉恒雄(都立大学)
4. 炭素系吸着剤の製造と環境浄化への応用
 安部郁夫(大阪市立工研)
5. ミスト化を利用した排ガスからの熱・物質回収
 滝本 昭(金沢大)
6. 超臨界水を利用したダイオキシンの分解技術
 佐古幹雄(三菱重工)

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第17回「粉流体のプラグ輸送」

1997,2,21(金)  日大理工学部駿河台   (参加 46名)

1. モノーポンプによる粉体の高濃度輸送(デモによる実例紹介)
 玉野忠雄(兵神装置)
2. 高凝集性粉体(飛灰)の高濃度空気輸送システムの安定化
 谷口貞司(日本スピンドル)
3. 粉粒体のプラグ輸送特性とスケールアップ
 二村光司(日本アルミ)
4. 微粉体の高濃度輸送
 広田満昭(姫路工大)
5. 高濃度プラグ輸送
 上野博之(日大)
6. プラグ輸送のシミュレーション
 田中敏嗣(大阪大学)

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第16回「離散粒子シミュレーション入門(パソコン実習付き)」(すぐ役立つ粒子運動の実践的解析)

1996,9,24(火)  大阪電気通信大学   (参加90名)

1. 混相流における離散粒子シミュレーションの現状と展望
 辻 裕(阪大)
2. 離散粒子シミュレーションの基礎
 辻 裕(阪大)
3. 離散要素法
 田中敏嗣(阪大)
4. 離散要素法による粒子シミュレーションの実習
 川口寿裕(阪大)

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第15回「コージェネレーションと混相流」

1995,12,5(火)~6(水)、  大阪市立大学  (40名弱)

1. コージェネレーションの動向
 片山紘一(大阪ガス)
2. コージェネレーション用排水ガスボイラ
 本田 寿(石川島汎用ボイラ)
3. 水管ボイラの流動問題(気液二相自然循環の不安定流動)
 中西重康(龍国大)
4. 水、蒸気輸送系におけるハンマリング現象
 平島雅雄(三井金属)
5. ボイラーにおける気液二相流諸問題
 片岡 勲(京大)
6. コージェネレーション用全熱回収装置
 吉田 弘(神鋼電機)
7. 空冷コンデンサー
 魚津博久、小川敬雄(東洋エンジニアリング)

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第14回「混相流の実験・計測技術の基礎」 ー気になるのはここだ―

1995,6,6(火)  大阪市立大学  (参加 80名)

1. 気液二相流の実験・計測技術の基礎
 坂口 忠司(神戸大)
2. 固体・流体二相流の実験・計測技術の基礎
 辻 裕(大阪大)
3. レーザ・ドップラー流速計の基礎
 中島 健(神戸大)
4. 熱線流速計の基礎
 西岡 通男(大阪府立大)
5. 流れの可視化画像と定量解析の基礎
 植村知正(関西大学)

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第13回「流動層と混相流」

1994,12,7(水)~8(木)  大阪市立大学

1. 流動層の現状と展望
 森 滋勝(名大工)
2. 微粉流動層
 上山惟一(大阪大基礎工)
3. 三相流動層
 室山勝彦(関西大)
4. 循環流動層における粉粒体ハンドリングの諸問題
 小澤 守(関西大)
5. 循環流動層ボイラの大容量化への歩み
 石塚久尉(アールストロームパイロパワー)
6. 産業廃棄物処理流動層
 藤岡直樹(バブコック日立)
7. 加圧流動層石炭ガス化炉のスケールアップとガス化反応速度
 藤岡祐一(三菱重工)
8. 触媒反応流動層
 筒井俊夫(富士石油)

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第12回「混相流のシミュレーション技術(よくわかる混相流数値解析)」

1994,6,6(月)~7(火)  大阪市立大学

1. 気液二相流の基礎式、構成式
 片岡 勲(京大原子研)
2. 気液二相流の数値解析の基礎
 冨山明男(神戸大)
3. 気液二相流の不安定現象のミュレーション
 小澤 守(関西大)
4. 気液二相流シミュレーションの実際
 秋本 肇(日本原子研)
5. 固気二相流の数値解析手法と離散粒子モデルの基礎
 辻 裕(阪大)
6. 二流体モデルによる固気二相流のシミュレーション
 中村正秋(名大)
7. DSMC法による中間濃度流れのシミュレーション
 田中敏嗣(阪大)
8. DEMによる高濃度流れのシミュレーション
 中西 宏(神戸製鋼所)
9. 市販ソフトによる高濃度流れの計算例
 岡 新一(アイ・イー・エー・ジャパン)

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第11回「廃棄物処理技術と混相流」

1993,12,7(火)~8(水)  大阪市立大学

1. 大阪市における廃棄物処理の現状と将来計画について
 小林考之(大阪市)
2. 廃棄物対策の将来と混相流関連技術
 本多淳裕(元大阪市立大)
3. 東京臨界副都心ごみ管路収集輸送施設の概要
 速水章一(東京都)
4. 気相中に浮遊した微粒子の諸性質
 向坂保雄(府立大)
5. 微粒子の運動と凝集
 湯 晋一(九工大)
6. ごみ焼却プラントにおける微量汚染物質の排出抑制
 手島 肇(タクマ)
7. ごみ焼却炉排ガス中有害成分のバグフィルタによる処理技術
 志田 恵(三菱重工)
8. 流動床式廃棄物焼却施設
 石川龍一(荏原製作所)
9. 溶融炉を用いた下水汚泥の再資源化
 長谷川俊和(クボタ)
10. 廃木材の炭化システム
 山根健司(新明和工業)
11. 触媒湿式酸化法による排水処理
 片桐勝雄(大阪ガス)

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第10回「機能性混相流体」

1993,6,3(金)   大阪市立大学,  (参加 43名)

1. 混相流体の機能化・知能化
 芹澤昭示(京都大)
2. エレクトロレオロジー流体
 小山清人(山形大)
3. 磁性流体
 神山新一(東北大)
4. 医薬用インテリジェントゲル ?
刺激応答性ハイドロゲルとその薬物放出をON-OFFするスイッチ機能
 岡野光夫(東京女子大)
5. 機能性ゲル流体 ? 生体・食品高分子の混合系のゲル・ゾル転移 ?
西成勝好(大阪市立大学)

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第9回「氷畜熱システムと混相流」

1992,12,2(水)~3(木) 大阪市立大学、 (参加 92名)

1. 氷畜熱の現状と課題
 中原信夫(名大)
2. 氷のサイエンス
 前野紀一(北大)
3. 氷 ? 水搬送による冷熱供給システム
 浜岡幸夫(前川製作所)
4. 氷畜熱技術の基礎
 稲葉英男(岡山大)
5. クラスレート畜熱方式
 谷井忠明(三菱重工)
6. ハーベスト式氷畜熱システムと氷水輸送
 蜂須賀舜治(大林組)
7. 過冷却水を用いた氷畜熱システムの開発
 小此木時雄(高砂熱学工業)
8. クリスタルキッドアイス氷畜熱システムと氷搬送
 楠本 望(竹中工務店)

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第8回「レーザーを用いた混相流の計測と可視化」

1992,6,5(金)  大阪市立大、   (参加 64名)

1. レーザー計測技術の混相流への応用(概説)
 大場謙吉(関西大)
2. 位相ドップラー法による粒子計測
 中島 健・池田裕二(神戸大)
3. エアロゾルの光散乱特性と光子相関LDVによるサブミクロンエアロゾル流れの計測
 伊藤正行(京大原子研)
4. 粒子追跡法による速度ベクトルの計測
 加賀昭和(大阪大)
5. 光ファイバーを用いた混相流の計測機器について
 村本龍夫(日本科学工業)

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第7回「流体・固体二相流の基礎と輸送技術」

1991,5,28(火)~29(水)  大阪市立大  (参加 63名)

1. 固気混相流輸送装置の方式と計画法
 狩野 武(アマノ)
2. 最近の固気二相流の実際と応用
 陣内宣城(新東工業)
3. 製粉工場における空気輸送の実施例
 神山佳久(日清製粉)
4. ごみ空気輸送システムとその実際
 三矢俊一(荏原製作所)
5. 圧縮空気による光ファイバー等の通線技術
 堀井清之(白百合女子大)
6. スラリーの管内流動
 益山 忠(東北大)
7. 固液二相流の計測技術
 鈴木基光(日立造船)
8. スラリーパイプラインの設計法と輸送機器計画
 東海林泰夫(住友金属工業)
9. 浚渫船と土砂のスラリー輸送
 岡山義邦(運輸省港湾技研)
10. ダム堆砂スラリーの輸送試験について
 近江英俊(電源開発)

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第6回「伝熱を伴う二相流と関連機器システム ー ヒートポンプを中心としてー」

1990,12,12(水)~13(木)  大阪市立大学   (参加 48名)


1. 気液二相流の流動と熱伝達の基礎
 植田辰洋(工学院大)
2. 蒸発器と凝縮器における冷媒の二相流と熱伝達
 吉田 駿(九州大)
3. 熱交換器における着霜・伝熱問題
 勝田勝太郎(関西大)
4. 圧縮機内部における二相流
 柳沢 正(静岡大)
5. ヒートポンプにおける二相流の課題と解決法
 田中直樹(三菱電機)
6. ヒートポンプの熱交換機における二相流と伝熱
 橋詰健一(東芝総研)
7. ビル用ヒートポンプシステム
 米本和生(ダイキン工業)
8. 都市ガスによるコージェネレーション
 竹田隆一(大阪ガス)

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第5回「先端技術と混相流」

1990,2,14(月)~15(火)  大阪市立大

1. 気液二相流可視化技術の最先端
 松井剛一(筑波大)
2. エアロゾルの計測技術
 増田弘昭(京大)
3. バイオリアクターとしての気泡塔の流動特性
 坂東芳行(岐阜大)
4. 血液の多相流
 山口三郎(国立循環器病センター)
5. 宇宙における二相流廃熱技術
 藤井照重(神戸大)
6. 希ガス中蒸発法により作られる金属微粒子 - その製法と2,3の性質
 紀本和男(愛知学院大)
6. 希ガス中蒸発法により作られる金属微粒子 - その製法と2,3の性質
 紀本和男(愛知学院大)

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第4回「気液二相流の数値シミュレーション」

1989,12.13(水)~14(木)  大阪市立大  (参加 36名)

1. 気液二相流の基礎方程式と構成方程式
 片岡 勲(京大原研)
2. 気液二相流の数値解法の基礎
 中西重康(姫路工大)
3. 原子炉(PWR)炉心を対象としたサブチャンネル解析
 秋山美映(三菱原子力)
4. 気液二相過度スラグ流のシミュレーション
 小澤 守(神戸大)
5. エアレーションによる流れの数値解析
 松尾直規(中部大)
6. ファジイ推論の数値計算への応用
 高橋亮一(東工大原研)
7. 不安定流動に関する数値シミュレーション
 有富正憲(東工大原研)

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第3回「混相流計測法の基礎」

1989,5,5(月)    大阪市立大

1. レーザ流速計による分散系二相流の流動計測
 菱田公一(慶應大)
2. 固液二相流の流動特性と計測法
 都田昌之(山形大)
3. 気液二相流計測法の開発と応用
 傍島 眞(原研)
4. 粉体の基礎的特性とその評価
 内藤牧男(ホソカワミクロン)
5. 固液二相流計測の実際
 東海林泰夫(住友金属)
6. 気液二相流の計測器について
 小玉和信(日本科学工業)

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第2回「固気二相流の数値シミュレーション」

1988,12(月)~13(火)  京大会館

1. カプセル空気輸送のシミュレーション
 富田有嗣(九工大)
2. エアロゾルのシミュレーション
 金岡千嘉男(金沢大)
3. 流動層のシミュレーション
 堀尾正靭(東京農工大)
4. 気体衝撃波を伴う固気二相流のシミュレーション
 三浦宏之(近畿大)
5. 貯炭場での炭塵飛散のシミュレーション
 市川陽一(電力中央研)
6. ボイラにおける微粉炭の炉内流動および燃焼のシミュレーション
 広川雅俊(川重)
7. 分級のシミュレーション
 山田幸良(日清製粉)
8. 流動層ボイラの設計とシミュレーション
 大木勝弥(バブコック日立)
9. 流動層ごみ焼却炉のシミュレーション
 箕浦忠行(神戸製鋼所)

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第1回「混相流技術の基礎」

1988,5,9(月)~10(日)  関西大学

1. 粉粒体の空気輸送技術の基礎
 森川敬信(大阪産大)
2. 粉体操作技術の基礎
 日高重助(同志社大)
3. 粉粒体のスラリ輸送技術の基礎
 川島俊夫(八戸工大)
4. 気液二相流技術の基礎(流動)
 赤川浩爾(神戸大)
5. 気液二相流技術の基礎(熱伝達)
 岐美 格(京大)

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